第三回
「 心の平安と東洋医学、音楽療法(安息の時を求めて) 」
モータースポーツ、クラシック・カー愛好家、グループサウンズ、ビートルズ研究家 張替信一先生
医学博士 大山博行先生 対談
2017. 4/30(日)
場所:大山宗伯東洋医学記念館



写真
張替信一先生と愛車アルピーヌ・A110
The ALPINE A110 was a sports car produced by the French manufacturer Alpine from 1961 to 1977.
The car was styled as a "Berlinette", which in the post-WWII era refers to a small enclosed two-door Berline.
The Alpine A110 succeeded the earlier A108. The car was powered by a succession of Renault engines.
(ALPINE A110 1600 SX made in France.)


第三回
「 心の平安と東洋医学、音楽療法(安息の時を求めて) 」

  

モータースポーツ、クラシック・カー愛好家、グループサウンズ、ビートルズ研究家 張替信一先生
医学博士 大山博行先生 対談
2017. 4/30(日)
場所:大山宗伯東洋医学記念館



 

 

 

 


cf.
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著
朝日新聞(全国版)



cf.
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著
朝日新聞(全国版)


    

  

cf.
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著
週刊朝日漢方(全国版)

 

cf.
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著
週刊朝日漢方(全国版)

 


第三回
「 心の平安と東洋医学、音楽療法(安息の時を求めて) 」
モータースポーツ、クラシック・カー愛好家、グループサウンズ、ビートルズ研究家 張替信一先生
医学博士 大山博行先生 対談
2017. 4/30(日)
場所:大山宗伯東洋医学記念館

  

    

cf.
「漢方インターネット情報」
大山宗伯東洋医学記念館 最新の漢方医学 WEB-PAGE
医学博士 大山博行先生 監修
週刊朝日漢方(全国版)

 


cf.
止咳平喘の漢方薬を考える



止咳平喘の漢方薬を考える
(早春活躍の鼻炎改善薬=止咳平喘薬

@辛温解表・温肺化痰・平喘止咳・利水=小青竜湯(傷寒論)
表寒による寒痰の喘咳に対する代表処方。
表寒による寒痰の喘咳:咳嗽・呼吸困難・喘鳴・白色で薄い大量の痰・くしゃみ・鼻水・鼻閉
など寒痰の証候に、悪寒・頭痛・身体痛などの表証を伴う。
※鼻水とめに良い処方、花粉症への適応も増加中。
「透明な鼻水(多量)」を素早く止めるが、
「鼻水が黄色に変化〜鼻詰まり」になった時は使うことができない。

A温肺化痰・平喘止咳・利水=苓甘姜味辛夏仁湯(金匱要略)
寒痰による咳嗽・多痰に対する処方。
寒痰の喘咳:咳喘・呼吸困難・白色で薄い大量の痰・喘鳴・くしゃみ・鼻水・冷え
などの証候を持ち、胃内に溜飲が見られることも多い。
舌苔は白滑、脈は滑。
※小青竜湯と類似。
麻黄・桂枝の発汗剤を外した事で、慢性鼻炎(水様鼻水)に継続使用も出来る。

B益気解表・化痰止咳・理気和胃=参蘇飲(和剤局方)
気虚の湿痰に対する処方で、感冒による咳嗽・喀痰
あるいは悪心・嘔吐・腹部膨満感などに用いる。
発熱・軽い悪寒・頭痛・身体痛・喉痛などの表裏を伴う。
通常も食欲不振・元気がない・疲れやすいの気虚証候から、
悪心・嘔吐・腹部膨満・腹痛が生じやすい。
舌質は淡紅、舌苔は白〜白膩、脈は浮緩。

「透明な鼻水(多量)」には、肺脾への温剤を。
「黄色の鼻水(少量)・鼻詰まり」には、肺熱を抑える寒剤を用いる。
石膏は「肺と胃」に働く清熱瀉火薬。

C清肺平喘・止咳=麻杏甘石湯(傷寒論)
肺熱の咳嗽・呼吸困難に対する基本処方。
肺熱の咳嗽:咳嗽:呼吸困難・呼吸促拍・口渇・熱感・発熱・無汗や有汗の症候。
舌苔は黄、脈は滑数。
※肺熱とは、肺や気道の炎症。
※痔核の強い腫脹・疼痛を抑える。

D止咳平喘・疏肝解鬱・理気化痰=神秘湯(外台秘要)
精神的要素が絡む咳嗽・呼吸困難に対する処方。
肝気鬱結の喘咳:咳嗽・呼吸困難・喘鳴・少痰とともに、
いらいら・憂鬱感・胸脇部が張りなどの肝気鬱結の症候を伴う。
精神的抑鬱が原因の咳嗽・呼吸困難(悪寒などの表証ある時有)
舌苔は白、脈は弦。

E降気平喘・温化痰湿=蘇子降気湯(和剤局方)
寒痰の呼吸困難に対する処方。
寒痰の呼吸困難:呼気性呼吸困難
・喘鳴・(湿性ラ音聴取)・咳嗽・多痰・胸が苦しい・寒気・冷えなどの症候で、
甚だしければ起坐呼吸を呈し、尿量減少を伴うことも多い。
舌質は淡紅、舌苔は白滑、脈は滑。

F滋陰清肺・化痰止咳=百合固金湯(医方集解)
肺陰虚の乾咳に対する代表処方。
肺陰虚:慢性の乾咳・少痰あるいは粘痰で時に血が混じる
・咽喉痛・口やのどの乾燥感・手のひらや足裏のほてり
・身体の熱感・午後の微熱・寝汗などの症候。
舌質は暗紅で乾燥(甚だしければ裂紋)
舌苔は少、脈は細数




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辛温解表の漢方薬を考える



特集:辛温解表の漢方薬
=寒気カゼの治療に用いる

@辛温解表薬=辛温解肌・調和営衛=桂枝湯(傷寒論)
表寒・表虚に対する基本処方
表寒表虚:悪風(風に当たったり肌を露出すると寒気がする)・自汗(自然に汗ばむ)・微熱・頭痛・鼻閉など、
舌苔白薄、脈浮緩。
処方構成:風寒の邪が表を攻めた時、抵抗する衛気が弱いと邪の侵入を許し(不快症状が弱い)、
衛気の固摂作用はさらに弱まるためでないはずの汗が漏れる。
この状態が「営衛不和」で、本方が基本対応薬。
病邪を除去する発汗薬と、営分保護薬から構成されている。
※桂枝湯を基本とした処方がいくつかある。
芍薬(倍増)・生姜・大棗を増すと桂枝加芍薬湯に、
更に膠飴を加えると小建中湯に変化する。

A辛温解肌・調和営衛=桂麻各半湯(傷寒論)
桂枝湯と麻黄湯を等量配合(其々を1/3量に減)
風寒による寒気が、わずかに残る時に用いる。
風寒表邪が軽く残り、顔が赤く、かゆみが現れたものによい。

B心温解表・生津・舒筋=葛根湯(傷寒論)
表寒・表実で、項背部の強張りを伴うときに用いる。
麻黄湯と同じ不快症状で、寒気がやや軽く、津液の消耗から項背部の筋肉の強張りが起こっている。
桂枝湯を母体とした処方、強い寒気には麻黄湯を用いる。

C四辛温解表・宣散通窮竅=葛根湯加川弓辛夷(日本の経験方)
葛根湯に川弓と辛夷を加え、日本でつくられた処方。
鼻炎・副鼻腔炎などでの、鼻づまり改善に用いる。
温剤のため、肺熱で起こる強い鼻閉には用いない。

D辛温解表・清熱除煩・利水・止咳平喘=大青竜湯(傷寒論)
表寒・裏熱に対する代表処方。
表寒・裏熱:悪寒・無汗・身体痛・発熱など
表寒・表実の証候を伴った時に用いる。

E辛温解表・宣肺平喘=麻黄湯(傷寒論)
表寒・表実に対する基本処方。
悪寒表実:悪寒・無汗・発熱・頭痛・身体痛・咳嗽あるいは呼吸困難・口渇がないなど、
鼻閉・鼻水・ふるえなどを伴う事が多い。
舌苔は白薄、脈は浮緊。
表実:身体の反射機能が十分に働いた、抵抗力の強い状態。
進入路となる汗腺を速やかに閉じるため、汗ばむことはありません。
正常な衛気が邪と激しく戦うため、強い反応(強い寒気・身体痛)が起こる。
 寒さを強く受け、関節部まで痛く感じる時に用いる。

F辛温解表・止咳平喘=三拗湯(和剤局方)
表寒・表実で、咳嗽・呼吸困難の強い時に用いる。

G通陽解表=葱鼓湯(肘後方)
表寒・表実ですが、悪寒が強くないときに用いる。

H辛温解表・温肺化痰・平喘止咳・利水=小青竜湯(傷寒論)
表寒による寒痰の喘咳に対する代表処方。
表寒による寒痰の喘咳:
咳嗽・呼吸困難・喘鳴・白色で薄い大量の痰・くしゃみ・鼻水・鼻閉など寒痰の証候に、
悪寒・頭痛・身体痛・発熱などの表証を伴った時に用いる。
麻黄湯を母体とした処方、透明な鼻水が流れ落ちる時に。

《付記》 
 日本の漢方製剤は、上記製剤に用いられる桂枝を桂皮に変えている。
ともにクスノキ科のケイ(肉桂)ですが、樹皮を含む幼枝が桂枝、樹皮が桂皮である。
辛温解表薬は口にすると辛く、身体を温めるもの。
「汗を出すため」に作られている。
寒気を感じた時、漢方薬を温湯で飲めば、身体が暖かくなり、30分以内に発汗が感じられる。
濡れた衣服を着替え、その日暖かくしていれば治療は完了(背に寒気を感じる風寒カゼに限る)。
風寒カゼの治療知識は、傷寒論で詳しく述べられている。

注意:
上記、漢方薬を、2週間〜1か月服用しても効果に満足できない方は、
大山漢方堂薬局、調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。

お問い合わせは、
漢方を現代病に活かす!漢方専門 大山漢方堂薬局
0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
まで、お気軽にお問い合わせください。



cf.
慢性病に効果的な漢方薬
(慢性病、慢性化した(こじれた)カゼなどの治療
(和解剤)



慢性病に効果的な漢方薬
(慢性病、慢性化した(こじれた)カゼなどの治療
(和解剤)

@和解半表半裏・清熱透表・疏肝解鬱
補気健脾・和胃止嘔=小柴胡湯(傷寒論)
半表半裏証に対する代表処方=主として解熱・消炎・止嘔の効果を持つ
半表半裏(少陽病):発熱性疾患の経過に見られる、
発熱・往来寒熱・胸脇苦満・口苦・悪心嘔吐・咳嗽・口渇・食欲不振・目がくらむなどを伴うもの。
舌質は紅、舌苔は薄白、脈は弦やや数。

肝鬱化火・脾気虚・痰湿:ゆううつ感・いらいら・怒りっぽい・口苦などの肝気鬱結の証候に、
元気がないなどの脾気虚の証候に、悪心嘔吐・咳嗽などの湿湿の症候を伴うもの。
舌質は紅、舌苔は白〜白膩、脈は弦軟。
※長期使用の場合、本剤が燥性だと知った上で用いる。
服用により、津液の虚など陰虚を招くことがある。
陰虚への使用は禁忌。

A和解半表半裏・解表・疏肝解鬱
補気健脾・和胃止嘔=柴胡桂枝湯(傷寒論)=(小柴胡湯+桂枝湯/辛温解表薬)
太陽少陽合病に対する代表処方
太陽少陽合病:半表半裏証(少陽病)に、頭痛・悪寒・身体痛などの表寒(太陽病)を伴うもの
※桂枝湯は、表寒・表虚に対する基本処方。
※日本では、本剤に(桂枝でなく)桂皮を用いる
(桂枝湯も柴胡桂皮乾姜湯も)

B和解半夏半裏・温裏虚寒・生津止汗
疏肝解鬱・安神・潤燥・温裏=柴胡桂枝乾姜湯(傷寒論)
半表半裏証を誤治(発汗、攻下で)してしまった悪い状態に用いる
発汗での脱水と、功下での腹冷に対応する
適応症:(発汗や功下による半表半裏証の誤治で)口渇・動悸・尿量減少など津液不足の症候と、
腹痛・冷え・上腹部膨満感など裏寒の症候を伴うもの
舌質は乾燥、舌苔は少、脈は弦細。
肝鬱化火・胃寒・津虚:いらいら・胸脇苦満など肝鬱化火の症候に
、腹痛・腹の冷えなど胃寒の症候に、口渇を伴うもの
舌質は乾燥、舌苔は少、脈は沈弦細

C和解半表半裏・清熱化痰
柴陥湯(経験方)=(小柴胡湯+小陥胸湯/清熱化痰薬)
半表半裏証とともに、気管・肺・肋膜の炎症を呈するものに対する処方
適応症:半表半裏証に、咳嗽・胸痛・胸内苦悶・黄色粘稠な喀痰・上腹部のつかえ・口乾などを伴う
舌苔は黄膩など(熱痰を示す)、脈は滑数
※小陥胸湯(かつ楼仁・半夏・黄連)は、熱痰に対し用いる処方
喀出しにくい黄色粘稠痰・咳嗽・胸苦しい・口苦などに発熱・悪心嘔吐・便秘などを伴う

D和解半表半裏・理気化湿
柴平湯(経験方)=(小柴胡湯+平胃散/芳香化湿薬)
半表半裏証とともに、胃腸のカタル(粘膜ががだれ炎症を反復)・吸収障害を呈するものに対する処方
適応症:半表半裏証に、口が粘る・悪心嘔吐・腹部膨満感・下痢などを伴う
舌苔は白膩など(湿因脾胃)

E疏肝解鬱・補気健脾・理気降逆=去痰止咳・和解半表半裏
柴朴湯(経験方)=(小柴胡湯+半夏厚朴湯/理気解鬱薬)
半表半裏証ともに、咳嗽・喀痰・喘鳴や悪心嘔吐・上腹部膨満感を呈するものに対する処方
適応症:半表半裏証に、痰飲・痰湿による胃気上逆や肺気上逆がおこったもの
舌苔は白膩、脈は弦滑
痰飲による胃気上逆:悪心嘔吐・吃逆・曖気に、上腹部膨満感・胸のつかえなどの気滞症候を伴う
痰湿により肺気上逆:咳嗽・喀痰・声枯れ、はなはだしければ呼吸困難や喘息用発作を伴う
※半夏厚朴湯は、ノドの閉塞感が続く状態(梅核気)の対応薬
※小柴胡湯も半夏厚朴湯も燥性が強いため、必ず痰湿の病態に用い、陰虚への使用は禁忌

F和解半表半裏・通陽利水
柴苓湯(世医得効方)=小柴胡湯+五苓散/化痰利水薬)
半表半裏証とともに、水分の吸収排泄障害を呈するものに対する処方
水温症候:口渇・尿量減少・嘔吐や下痢や浮腫などを伴うもの
舌苔は白膩、脈は弦滑

注意:
上記、漢方薬を、2週間〜1か月服用しても効果に満足できない方は、
大山漢方堂薬局、調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。





cf. 日中健康センター 漢方健康クラブ 脳を守る漢方薬 発刊記念 Vol.1
聖路加国際病院 名誉院長 日野原重明先生 寄稿 人の生きる道 「寿」 本来の充実を
東北公益文科大学 教授 平松緑先生 寄稿 いかに健康に生きるかについて
医学博士 大山博行先生 寄稿 ボケずに、100まで生きるために、脳を守る漢方薬 最先端科学で実証された驚異の漢方薬



cf. 日中健康センター 漢方健康クラブ 脳を守る漢方薬 発刊記念 Vol.2
東北公益文科大学 教授 平松緑先生 寄稿 生活習慣病と活性酸素 悪玉活性酸素消去の多様な作用
医学博士 大山博行先生 寄稿 ボケずに、100まで生きるために、「脳を守る漢方薬」 痴呆のメカニズムと究極の漢方



cf.
大ベストセラー光文社カッパブックス
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著



cf.
大ベストセラー光文社カッパブックス
「脳を守る漢方薬」
医学博士大山博行著

お問い合わせは、
漢方を現代病に活かす!漢方専門 大山漢方堂薬局
0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
まで、お気軽にお問い合わせください。


 


第三回
「 心の平安と東洋医学、音楽療法(安息の時を求めて) 」
モータースポーツ、クラシック・カー愛好家、グループサウンズ、ビートルズ研究家 張替信一先生
医学博士 大山博行先生 対談
2017. 4/30(日)
場所:大山宗伯東洋医学記念館


cf.
「健康で、元気に、長生きしたい方は、ご覧ください」



長生きしたい方、必ずご覧ください

人の健康は宝物です。特に「長生きしたい」と切望される方は、本項記事に必ず目を通してください。
 はじめ見づらい図も説明も、単純なものだと気づきます。そこに記された知識から、健康長寿の方法が読み解けます。
長寿の様々な方法も記されています。漢方治療には、必要不可欠と言える知識です。

ひとの生長と衰退
 人は女性21歳・男性24歳で大人になります。
大人になったのですから、それ以降、体重はともかく身長は伸びる事がありません。
そして、大人としての考え方が身につく時期でもあります。
 最も充実するのは女性28歳・男性32歳、その後、残念ながら心身は衰え始めます。
不老不死の方法を古来よりひとは探し求めていますが、生物である以上不死は無理な事に思えます。
女性35歳・男性40歳からが、衰えの始まりです。
 問題になるのは、「年をとれば必ず健康を害すか?必ず病になるか?」という点です。
説明に下図(素問の記述)が用いられますが、これはあくまで、「健康人」の状況。
図の推移そのままの方は、健康体です。

中高年は例えば「高血圧(具体的には、のぼせや頭痛)」に悩まされがち。
そして、「夕方から起こる熱感(掌・足裏が冷所に触れると気持ち良い、セミの声様の耳鳴)」に悩まされます。
なぜ熱感が強いのか?それは陰虚になっているからである。
治療法は、「陰を補う」のが健康長寿の道、逆に陰を消耗すれば長寿を縮めます。

陰を失う原因と対応
@加齢による自然なもの
対応法=生活習慣で修正困難な場合=杞菊地黄丸を継続服用(六味丸代用可、八味丸不可)。
現代人は女性35歳、男性40歳を過ぎたら健康維持のため継続服用するとよい。
大山漢方堂薬局 厳選漢方薬
杞菊地黄丸
360丸(15日分)希望小売価格3800円(税込)
720丸(30日分)希望小売価格7000円(税込、送料、手数料込別)
〔効能・効果〕
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下

A陰の過剰消耗
(酷暑の発汗、手術での血喪失、日常生活による肝血虚)
対応法=柴胡疏肝湯(四逆散系)を服用するとよい
虚が実を招く、目の酷使・夜更かしをしなければ、折れない・切れない心を保つことが可能
※重度疲労・食欲不振の方(気虚)は、杞菊地黄丸で胃もたれする。
人参(六君子湯・補中益気湯)での気虚治療を優先する
※お子さんの少しの成長遅れも、陰虚の状態=六味丸(杞菊地黄丸)で、心身の成長を進める
※ここであげた年齢は漢方的な平均値、人により早い遅いの差がある。

cf.
「補陰に用いる漢方薬」



特集:補陰に用いる漢方薬

@滋補肝腎・清虚熱・利湿=六味地黄丸(小児薬証直訣)=肝腎陰虚に用いる代表処方
肝腎陰虚:慢性病、過労、ストレス状況の継続、発汗などを原因とする陰液の消耗(肝血虚と腎陰虚の合併症)
肌のつやがない・目の疲れ・筋けいれん・爪のもろさ・月経周期の遅延など血虚の証候に、
下半身の無力感・熱感症状(手のひら足の裏の熱間、夕刻からの熱感、尿黄、口渇)
※乳幼児・小児の身体や知能の発育不良に用いる。

A滋補肝腎・清肝火・明目=杞菊地黄丸(医級)=肝腎陰虚を主体に、それが悪化した肝陽上亢。
目のトラブル(疲れ・かすみ・乾き・まぶしい)・頭のふらつきなど肝腎陰虚。
めまい感の肝陽上亢、さらに五心煩熱(掌・足裏の熱さ)・日ほ潮熱(夕刻からの熱感)・
口渇・尿黄などの熱感症状を伴ったもの。

B滋補肝腎・清肝火・明目=ジメイ丸(中国薬典)=肝腎陰虚で、耳鳴・動悸など肝陽上亢
※セミの鳴き声様の「耳鳴り治療」に用いる。

C滋補肝腎・清肝火・明目=麦味地黄丸(医級)=肝腎陰虚に、肺陰虚の証候が加わる場合に用いる。
肺腎虚:空咳・息切れ・声枯れ、口渇、盗汗など
※肺腎虚すなわち「花粉症にならないために」「喘息にならないために」などの目的をもって使われる。
日本ではあまり販売されませんが、六味地黄丸(杞菊地黄丸)に、
麦門冬湯を併れば、麦味地黄丸に近い薬効を得る。

D滋補肝腎・清熱瀉火=知柏地黄丸(医宗金鑑)=陰虚火旺に対して用いる。
陰虚火旺:六味地黄丸の基本対応である肝腎陰虚に、
ほてり・のぼせ、口渇、寝汗、性欲過亢進などの火旺証候を伴ったもの。
※六味地黄丸(杞菊地黄丸)に、黄連解毒湯など清熱剤を増減しながら
併せれば、本剤と同義で使える。

E温補腎陽=八味地黄丸(金匱要略)=腎陽虚に用いる。
腎陽虚:膝腰がだるく力がない、知力減退、動作緩慢ふらつき、耳鳴、
下半身や四肢の冷え、寒がる、嗜眠傾向、インポテンツ、排尿困難など。
※八味地黄丸から大熱の2生薬を抜いて、六味地黄丸が生まれました。
※夜間尿治療(尿意で早朝起床)に用いますが同時に、
元気がない・食欲がないなど気虚症候を持つ方には胃もたれを起こし不適。
その際は、玄武湯(真武湯)を選択する。

F温補腎陽・利水=牛車腎気丸(済生方)
腎陽虚の水腫で下半身の浮腫・乏尿に用いる。

G滋補肺腎・清熱=滋陰降火湯(万病回春)=肺腎陰虚(肺陰虚に陰虚火旺を伴う)
乾痰、少痰あるいは粘痰、声枯れ、呼吸促拍など肺陰虚で、
ほてり、のぼせ、ふらつき、膝腰に力が入らない、寝汗など陰虚火旺の証候を伴うものに。
※補血滋陰の薬効を主に、清熱作用を付加したもの。

H温陽利水=玄武湯(別名:真武湯/傷寒論)=陽虚の浮腫に対する代表処方。
陽虚水泛:浮腫(特に下半身)、尿量減少、泥状〜水様便、四肢が重だるい、
寒気、元気がない、甚だしければうf楠井や胸水を生じるもの。
※病の本態は気虚からの陽虚への移行、いわゆるエネルギー消耗によるもの。
本剤に人参剤を併用するなど、気虚治療への配慮が必要。
※上述の陽虚水泛は、慢性疾患などを持つ方に多く、脾腎陽虚と捉える。
それ以外に、老化や疲労を切っ掛けとして起こる。
※風水による急性浮腫や、熱証の浮腫には用いない。

注意:
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